大阪心斎橋ツツイ美容外科併設のエステサロンツツイ、遠藤でございます。
エステサロンツツイではエンビロン・ゼオスキン・インディバ・毛穴洗浄ピーリング等を取り扱っております。
今日は脂肪吸引前後のケアにインディバをお勧めされることが多いインディバですが、
一体なぜインディバは良いのか？
いつからケアを始めたらよいのか？
どのくらいの頻度で何回くらいケアするとよいのか？
インディバサロンの選び方など、脂肪吸引手術に関わるインディバの疑問をお答えしていこうと思います!!
インディバ療法とは？
インディバ（INDIBA）とは、電気メスの発明者であるスペインの物理学者ホセ・カルベット氏により開発された電磁波エネルギーによる高周波温熱機器で、美容や医療、スポーツに分野などでも使用されており、外側のトラブルや外傷のケアだけでなく、身体の内側部分のケアも可能な機器になります。
インディバは一般的な高周波温熱機器とは違い、安全で効果の高い周波数帯を使用しているますので、より体内の透過深度が高められ、体内にジュール熱と呼ばれる細胞の分子を移動させて生じる摩擦熱を発生させ、いままで困難となってきた深部や局部の加温が可能です。
熱効果を皮膚に浸透させることで、身体の新陳代謝を向上させ、身体の深部の温度を３~７℃まで上げることで、血行促進・体内細胞の活性化・新陳代謝のUP・体内の組織機能を高めることができるのです。
脂肪吸引後インディバでのアフターケアの重要性
『痩せたい！！』
と悩まれている方の多くは一度は美容整形外科の脂肪吸引手術で脂肪を取ってしまいたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
手っ取り早く痩せたい方に人気なのが【脂肪吸引】です。
併設のツツイ美容外科でも脂肪吸引はたくさんの症例数があります。
まずは脂肪のメカニズムからご紹介していきましょう。
脂肪のメカニズム
脂肪は体内にある脂肪細胞と大きな関係をもっています。
体に入るカロリーが、体を動かすなどして消費するカロリーを超えると「脂肪」という形で体に蓄えられていきます。
脂肪細胞の数は、思春期を過ぎると一定に達しそれ以上増えることはないと考えられています。
それでは、何故太ったりするのでしょうか？
それは脂肪細胞が過度のカロリー摂取によって肥大することが原因なのです！
このような脂肪細胞を物理的に取り除いてしまうのが「脂肪吸引」なんですね。
また、脂肪細胞を取り除くのではなく、小さくするのがいわゆる「ダイエット」なのです。
ダイエットの場合は、カロリー摂取量が増えると小さくなっていた脂肪細胞はすぐ肥大して体重が増加し太ります。
脂肪吸引の場合は、吸引によって脂肪細胞の数が減っていることと、残っている脂肪細胞の周囲が吸引による傷で少し固い環境になっているため、脂肪細胞も肥大しにくく、その結果、カロリー摂取が多少増えても太りにくいということが言えます。
脂肪吸引のメカニズム
一般的にはカニューレという吸引管と吸引器を用いて皮下脂肪を除去する方法です。
直径数ミリから1センチ位までの管を、皮膚に開けた穴に通して脂肪を吸い出します。
その際、神経や血管の損傷を少なくするために生理食塩水に止血剤を混ぜた溶液をあらかじめ皮下脂肪層に入れて十分膨らませ、脂肪組織と結合組織をゆるやかにし吸引しやすくします。
このようなWet-methodという方法が現在では主流になっています。
脂肪吸引手術は吸引によって脂肪細胞の数が減ります。
残っている脂肪細胞も、吸引による傷で少し固い環境になっているので脂肪細胞も肥大しにくくなるのです!!
その結果、カロリーの摂取が多少増えても太りにくくなるという原理があります。
脂肪吸引手術では、脂肪吸引後のアフターケアがかなり重要になってきます！
脂肪吸引後にインディバが必要な理由
脂肪吸引後のアフターケアでは、ダウンタイムを最小限に抑えたり、仕上がりをキレイに仕上げる為にも、とても大切になってきます。
脂肪を吸引すると、もともと脂肪があった部分に空洞ができ、それを埋める目的で体内で粘着物質が分泌されていきます。
すると、皮下組織に硬いシコリにの様な「拘縮（こうしゅく）」と呼ばれる現象が現れ、皮膚がツッパリ、組織が硬くなってしまう場合があるのです。
その他の一般的な症状としては、むくみや痛み、表面の凸凹などの現象があり、そちらの症状もインディバをあてることで回復スピードを速めることができます。
このように、インディバは術後の症状を改善し、よりキレイな仕上がりにするために、術後のアフターケアを重要としているのです!
脂肪吸引後インディバ受けるメリット
● 手術後の内出血・腫れ・リンパ腺の損傷などの回復のスピードを速めてくれ、痛みやむくみを軽減させてくれます!!
● 脂肪吸引後の皮膚の硬直やぼこぼこ感の改善。
● 内出血の改善、腫れやむくみ、痛みの緩和など
● ボディラインを作る
インディバを受けた直後から、痛みの緩和・むくみ・動きやすさなどの効果はご実感頂けます。
早い段階から続けて頂く事で、傷の修復・痛みの緩和は勿論ですが、脂肪吸引の効果の促進や引き締め効果もあります。
当店では脂肪吸引後にインディバを続けて受けられる方がたくさんいらっしゃいますが、脂肪吸引後は可能であれば毎日、もしくは週に２・3回を1カ月継続して頂く事がおすすめになります。
脂肪吸引は半年後が仕上がりと言われていますが、インディバとの併用で半年後の仕上がりが明らかに変わりますよ!
インディバは皮膚や組織、血管にまで高周波が作用する上、温熱作用が痛んだ細胞の修復を助けるタンパク質の分泌を促してくれます。
脂肪吸引前のインディバって必要なの？
脂肪吸引後のアフターケアとして、インディバはよくお勧めされてりますが、実は脂肪吸引前も、インディバは重要な役割を果たすのです!!
脂肪吸引前のインディバの効果や回数は？
術前のインディバは手術日の１０日~前日に受けられる事をお勧めします。
手術前当日も可能ですが、前日までがおすすめです。
理想は脂肪吸引を受ける1～2カ月前から、週１程度の頻度で継続がおすすめです！
時間と予算が無い方は直前（脂肪吸引３日前～当日直前まで）だけでも受けて下さい！！
インディバを、脂肪吸引前にあてると内部組織が柔らかくなり、脂肪がスムーズに吸引しやすくなります。
脂肪吸引では、脂肪を採取する「カニューレ」という器具を使用し吸引していくのですが、インディバを当てることで脂肪組織が柔らかくなり、脂肪組織が吸引しやすくなります！
よりたくさんの不必要な脂肪がインディバによってとれやすくする！といった最大のメリットです！
手術中の出血も軽減しますので、脂肪吸引前のインディバケアをオススメします。
脂肪吸引の効果はインディバがカギを握っている
脂肪吸引は人生における一大イベントです。
費用はもちろん、ダウンタイムもあり、痛みや危険・恐怖も伴うもので、生半可な気持ちで出来るものではないですよね？
私達ツツイ美容外科併設エステサロンツツイは、たくさんの脂肪吸引を経験したお客様を担当させて頂きました。
脂肪吸引前後のインディバ併用最大のメリット
● 最大限の効果
● 最小限のダウンタイム
この２つを叶えてくれるのが【インディバ】です。
勇気をだして脂肪吸引にチャレンジされる方に、インディバという最高の相乗効果をご検討いただければ幸いです。
ツツイグループでは安心安全なオペや施術、アフターケアまでしっかりサポートさせていただきます！♪
また当サロンにはインディバシニアバイザー保有スタッフがいますので、技術もおまかせください！♪
せっかく綺麗になるための手術なのでアフターケアまでしっかりして納得のいく理想のボディを手に入れましょう！！（＾＾）
他院で脂肪吸引受けられた方もエステサロンツツイでインディバおすすめ
他院で脂肪吸引受けられた方も、もちろんエステサロンツツイで術後脂肪吸引ケアをおすすめします！！
脂肪吸引とインディバは是非セットでご検討下さいませ。
仕上がりと術後のダウンタイムが全然違いますよ！
ツツイ美容外科で脂肪吸引受ける方へ～特別インディバメニュー～
併設しているツツイ美容外科で脂肪吸引のオペをうけて頂いた方のみ、脂肪吸引のオペ前後で、1回ずつ、
20分 3,300円！！でインディバをうけて頂くことができます！！！♪
施術有効期間は、
オペ前：１０日～当日直前まで
オペ後：抜糸日から１週間以内
となります。
（他院でオペされた場合は適用不可。初回体験8,800円でのご案内となります。）
※またその後もお得な回数券がございます♪
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エステサロンツツイは、大阪心斎橋のツツイ美容外科「メディカルエステ部門」から独立した、美容外科付属のメディカルエステサロンです。全スタッフがエンビロンアドバンス資格保有者で高い技術力と豊富な知識力を持ちます。美容医療・エステサロン双方の特徴を生かし、最新の美容皮膚科情報のもと肌質改善と美肌トリートメントのご提案を致します。
