こんにちは!
大阪心斎橋ツツイ美容外科併設のエステサロンツツイ、岩本でございます。
エステサロンツツイはエンビロン・ゼオスキン正規取扱いサロンとなっており、インディバ・毛穴洗浄ピーリングなども取り扱っております。
今回はあのLypo-Cに、今注目のビタミンDが配合された商品「Lypo-C+D」のご紹介です!
Lypo-C+Dとは?
多数の雑誌掲載や美意識の高い芸能人が愛飲している、話題のリポカプセルビタミンC。
当店でも多くのお客様やスタッフの愛飲者がいる人気サプリメントです。
Lypo-C+Dは従来のLypo-CのビタミンC配合量1,000mlに加え、ビタミンDが2,000IU配合。
Lypo-C+DのビタミンDは高品質で安全性の高いフランス製で天然型ビタミンD3を採用。
Lypo-Cと同様、甘味料・着色料・保存料など不必要な成分は含まれません。
もちろんリポソーム化されているので、約98%と高い吸収率で効率よく体内へ吸収されます。
健康に大切!ビタミンDの効果や働きは?
日本人の約98%はビタミンD不足といわれています。
「ビタミンD不足は世界的問題である」とアメリカ国立衛生研究所が指摘。
なかでも日本人のビタミンD濃度は極めて低く、厚生労働省は2018年12月にビタミンD摂取基準値の引き上げを発表したという事も。
ビタミンDは”太陽のビタミン”といわれ、カルシウムのバランスを整えるビタミンです。
また、免疫の調整作用によって感染症・アレルギー・膠原病の対策に応用されてきました。
さらに心筋梗塞・脳卒中・認知症・肝不全・消化吸収障害、妊娠中毒症、うつ病などとも密接であるという報告があり、あらゆる臓器を活性化している栄養素なのです。
ビタミンDは油溶性ビタミンで、日光を浴びる事によって体内で生成されます。
春から夏にかけて、紫外線が多い正午頃に30分程、顔や手足を日光にさらすことで、十分なビタミンDが皮膚で生成されるといわれています。
(屋内で窓越しに日光に当たってもビタミンDは生成されません。曇りの日、日陰、皮膚の色が黒い人も、皮膚によるビタミンD生成量を低下させます。)
ここで心配なのが肌への紫外線ダメージですよね。。。しわ・たるみ・しみ、などあらゆる肌老化の原因です。
特に最近は、気温の上昇や紫外線量も多く、熱中症対策で昔ほど日光を浴びて生活する事が減り、ビタミンDを体内で生成する機会が減っています。
日光を避けている人や、日焼け止めや衣服で身体を覆っている人は、食生活にビタミンDを多く含む食品を取り入れるか、サプリメントを摂る事が推奨されています。
食事からは、きのこ類などから摂れる植物性ビタミンD2や、鮭・さんま・いわしなどから摂れる動物性ビタミンD3の2種類に大別されます。
体内のビタミンDの濃度は季節によって変わり、紫外線量の多い春~夏にかけては高め、秋~冬は低めの傾向にあります。
ビタミンDは脂肪細胞に蓄えられ、体内で使用される際に血中に放出されて全身を巡ります。
ビタミンDの主な働き
◆骨・歯の健康
ビタミンDの大きな働きとして、血中のカルシウム濃度を一定に調節したり、カルシウムの吸収を良くする働き、正常な骨格や歯の発育促進があります。
また、神経伝達や筋肉の収縮などを正常に行う働きもになっています。
特に女性は更年期を過ぎると、ホルモンの影響で骨がもろくなり、骨粗しょう症のリスクが高くなります。
ビタミンDは更年期の骨と筋肉のサポートをしてくれます。
※骨粗しょう症のお薬(活性型のビタミンD3)を服用中の方はLypo-C+Dより、Lypo-Cの方をお勧めします。
◆免疫力・修復力アップ、風邪予防
ビタミンDは腸で働く栄養素。免疫力アップ、アレルギー症状の改善や、肌のバリア機能を高めます。
体内にウイルスが侵入してきた際に、必要な免疫機能を促す役割があり、インフルエンザ、風邪や肺炎などの感染症への効果も期待されています。
また、ビタミンDサプリメントが肺機能を向上させて、喫煙者(元喫煙者も)の喘息危険を減らすことに、効果的なことを示唆した研究結果もあります。
◆がん予防
ビタミンDは、代表的ながん(乳がん、大腸がん、肺がん、など)のサイズを縮小させる、そして、ビタミンDの体内でのレベルが十分であればすべてのがんの死亡率も減らすことができるとまで言われています。
また、Lypo-C+Dに採用されているビタミンD3は、大腸癌のリスクが50%減少、乳癌と卵巣癌のリスクも30%減少することが報告されています。 また、ビタミンD3の摂取により、膵臓癌のリスクが43%減少したという報告もあります。
◆うつ
心や神経のバランスを整える脳内物質セロトニンを調節し、うつなどのメンタル症状に効果的です。
セロトニンは、日光により分泌が促され、精神の安定や平常心、安心感をもたらしてくれることから「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内ホルモンのひとつです。
精神バランスの乱れが起こるリスクを軽減し、免疫システムにも良い影響を与えます。
ビタミンDの不足と認知機能低下、認知症との関連についても報告されていますおり、ビタミンDの血中濃度を十分保つことは、認知症発症のリスクを低下させることが報告されています。
◆妊活
ビタミンDは性ホルモンの働きに近い作用もあります。
またビタミンDの補充は、男性のEDや女性の性機能障害の改善に有効であることがわかっています。
さらに妊娠率アップや流産率ダウンに関連があり、ビタミンDは良い卵子を作り、また受精卵を子宮に着床させやすくする作用があります。
また、ビタミンD欠乏状態では子宮内膜症や多嚢胞卵巣症候群など不妊症の原因となる疾患リスクが高まるという報告や、他にも妊娠中の合併症を予防したり、月経困難症の予防にも繋がると言われています。
ビタミンDが不足するとどうなる?理想の摂取量は?
ビタミンDが不足すると、骨の軟化がおこり、骨折しやすくなります。同時に筋肉も弱くなるので転倒しやすくも。
小児の場合は骨の成長障害が起こり、姿勢が悪くなったり、足の骨が曲がったりするリスクが高まります。特に妊婦や授乳婦では骨軟化症になるリスクが高まります。
また、骨量が低下している高齢者や更年期の女性の場合は、骨粗鬆症になりやすくなります。
そして骨への影響だけでなく、ビタミンDは全ての臓器を活性化している栄養素なので、さまざまな病気のリスクが高まり感染症や心血管疾患、神経疾患、自己免疫疾患にも関連すると言われています。
さらに、メンタル面への影響も大きく、冬になって紫外線が少なくなる季節にうつ病が多くなる「冬季うつ病」がここ20年の間に注目されていますが、これもビタミンD不足による影響といえるでしょう。
ビタミンDは1日どのくらい摂るのが理想?
成人で1日2000IU(50ug)といわれていますが、欠乏症のある人はそれでは足りないので4000IU(100ug)は必要といわれています。
最近は骨粗鬆症が増えていることもあり、保険内で体内のビタミンDを測定できるクリニックもあるようです。
ビタミンD過剰摂取の心配は?
ビタミンDは、脂溶性ビタミンのため排出されにくく、過剰摂取しすぎると健康障害のリスクがあります。
高カルシウム血症が起こり、食欲不振、体重減少、多尿、不整脈などの症状があります。
摂りすぎは良くないですが、人間にとってビタミンDは必須栄養素なので適切な量を摂取し、健康と美容に役立てましょう!
またリポC+DのビタミンDは天然型で、大量に摂ったとしても脂肪に蓄えられて必要なときに活性型に変わっていくタイプなので、過剰摂取になりにくいと言われています。
天然型ビタミンD3は1日に2,000~4,000IU摂ってOKです。(厚生労働省では4,000IUまでを推奨)
Lypo-C+Dですと1日2包まで、ですね。
ビタミンDを意識したお食事をされてる方や日光を良く浴びる生活の方はLypo-C+Dを1包にしたり、ビタミンC摂取目的で1日で沢山飲みたい方はLypo-Cをおススメします。
マルチなパワーを持つビタミンC!その働きや効果は?
LypoC+DはビタミンDだけではなく、ビタミンCもたっぷり1,000mg配合!
ビタミンCは水溶性ビタミンの1種でアスコルビン酸ともいわれ、
皮膚や血管の老化を防ぎ免疫力を高める働きを持つ抗酸化ビタミンです。
40以上もの薬理作用があり、100~200の病気の予防に関わっています。
水に溶けやすい性質を持ち、加熱に弱く光や空気に影響を受けやすいのも特徴です。
ビタミンCの効果
◆高い抗酸化力で病気や老化から体を守る効果
抗酸化力が非常に強く、老化や病気の原因となる活性酸素から細胞を守ります。
動脈硬化や心筋梗塞などの心臓血管系の病気の予防やアルツハイマー型認知症の予防にも役立ちます。
ビタミンCはビタミンEと一緒に摂ると相乗効果が期待できます。
◆コラーゲン生成、美白・美肌効果
ビタミンCは骨や腱、コラーゲンの生成に必要不可欠な栄養素。
骨や血管、筋肉を丈夫にしたり、シワを予防し肌にハリを持たせる効果があります。
美白効果も期待でき、しみやそばかすになる原因のメラニン色素の沈着を防ぎます。
紫外線対策や透明感のあるお肌を目指すには必須ですね。
◆白血球を助け、免疫力を高める効果
ビタミンCは体内に侵入した病原菌から体を守る白血球の働きを強化します。
風邪ひき後に摂っていただくと早期回復につながります。
◆ストレスを和らげる効果
ビタミンCは抗ストレスホルモンの合成に大きく関わっています。
この抗ストレスホルモンは副腎で作られ、合成する時に大量のビタミンCが必要となります。
また、ストレスを受けると大量のビタミンCが消費されます。
◆白内障の予防・改善効果
スマートフォンやパソコン・ゲームなどの波長の短い光は長時間浴びると眼の中で活性酸素ができてしまいます。
そうすると水晶体が硬くなり、白内障のリスクが高くなります。現代人には特に注意したい病気ですね。
◆貧血を予防する効果
ビタミンCが体内にしっかりあると食事からの鉄の吸収率・利用率を数倍に高めることができます。
女性は特に必要な栄養素です。
Lypo-C+Dの味は?効果的な飲み方は?
かなり独特な味で美味しいとは言えないのですが。。。
例えるなら、濃い海水やニガリを飲んだ時に近いです。
※リポCとほぼ同じ味です。
医療機関で扱う事を考え、味に甘さを足していないのが理由です。
先程も述べた通り、天然型ビタミンD3は1日に2,000~4,000IU摂ってOKです。
特に、日照時間が短い冬はビタミンD不足になりやすいため、リポC+Dを摂取したいですね。
Lypo-C+Dですと1日2包までがおすすめ。
ビタミンDを意識したお食事をされてる方や日光を良く浴びる生活の方はLypo-C+Dを1包にしたり、ビタミンC摂取目的で1日で沢山飲みたい方はLypo-Cの方が良いですね。
いちばんのおススメは、Lypo-Cと、Lypo-C+Dを1日に1包ずつ飲む事です!
リポソーム化で吸収率アップ
サプリメントで補給しても吸収されにくく、多くが体外に排出されてしまうという特徴があります。
さらにビタミンCは摂取量を増やしても、増えれば増えるほどそれに反して吸収量が減ってしまうのです。
そこでLypo-C+DはビタミンCとDをリポソーム化し、もともと体内に吸収されづらい栄養素を吸収できる限界を超えて吸収率を高める作りに開発されました。
リポソーム化とは、リン脂質でできたカプセルの中に栄養成分を閉じ込める技術です。リン脂質は細胞膜と同じ成分なので吸収率が良いのが特徴です。医療や美容だけでなく様々な業界で注目されている新しいデリバリーシステムです。
リポソーム化することにより98%という高い吸収率や体内利用効率が格段にアップ!
飲むときの注意事項
・40度以上の飲み物と合わせ飲みしない
・油分を含むものと混ぜない
・カフェインや牛乳と合わせ飲みしない
飲むタイミングや飲む本数
リポソーム化されているので、いつのんでも問題ありませんが効率良く吸収させたいですよね。
・空腹時がベスト
・1日1~2本(朝・夜1本づつ)朝は1日元気に過ごす為、夜は睡眠中の美容や疲れのリカバリーとして
・朝起きて疲れが残っている時やハードなスケジュールの日など
・日焼け後のアフターケアとして
・慣れてきた方の玄人向け飲み方として、経皮吸収率が良いので口にしばらく含んで経皮吸収させて歯茎や口内炎など口内環境を整えるの飲み方もあります!
日光を浴びる機会が少ない方に、秋から冬の日差しが弱まる季節におすすめです。また、不足しがちな栄養素をまとめて効率よくケアしたい方にも摂取して欲しい栄養素です。
ぜひ毎日の美容と健康にプラスしてみてください!
商品についてご質問などございましたら、サロンまでお問合せくださいませ。
エステサロンツツイ TEL:0800-700-5530
エステサロンツツイでは郵送サービスも実施しております。
ご遠方の方、なかなか自宅から外出できない方など、ぜひご利用くださいませ☆
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エステサロンツツイは、大阪心斎橋のツツイ美容外科「メディカルエステ部門」から独立した、美容外科付属のメディカルエステサロンです。全スタッフがエンビロンアドバンス資格保有者で高い技術力と豊富な知識力を持ちます。美容医療・エステサロン双方の特徴を生かし、最新の美容皮膚科情報のもと肌質改善と美肌トリートメントのご提案を致します。